2013年9月26日木曜日

【ジャム】秋☆りんご降臨【クレープ】



さてさて、、、たわわに実った無量大数のリンゴたち...

管理人の嫌いなりんごだが、材料費ゼロ、採れたて、健康的、、、とメリットの多い食材だから、なんとか食べられるものを作りたい。

使っても減らないので、失敗してもダイジョウブ!






まず、クレープの生地を作り、冷蔵庫で寝かす。

ここで忘れてならないのが、
  • 【全粒粉】
  • 【牛乳を入れない】
  • 【バターでなくオリーブオイル】
  • 【白砂糖でなく、自然の甘味】
する事。



ポイントは: 材料が少なくともあまり気にせずあるもので適当に




ザ・材料
りんご
砂糖
塩少々
(レモン)
ザ・作り方:
  1. リンゴをちいさめに薄切りする。
  2. 圧力鍋のなかにいれ、リンゴの量の大体4分の一(好みで適当に)の量の砂糖をまぶして水が出るまでおいておく。(10分前後)(塩少々)
  3. あればぜひ、レモンを絞って入れる。
  4. 圧力釜のふたを閉め、5分から10分(量によって加減)中火から弱火
  5. ふたを開ける。
  6. 混ぜながら少し煮詰める。




    できあがり。


    クレープ編につづく...












【ホットアップル】秋☆りんご降臨【ジャム】






散歩をしようと外に出ると、足元にゴロゴロとりんごが落ちてゐた。








...見上げると、枝が折れそうなほどたわわになったリンゴの木、、、!



...木になっているリンゴを収穫したのは、去年がおそらく初めての経験だった。

でも今年一番に見たリンゴの木には、少し大げさに言うと、度肝を抜かれた。

葉の緑色よりも、リンゴの赤のほうが勝って見えるほど、ウソのようにどっかりとたわわに実ったリンゴ



...もし絵に描くとしたら、リンゴひかえめに書いたほうが、本物っぽく見えるに違いない…。

...というほど、大量に、これでもかっ、と、威勢良く実っていた。




期間限定で、無料で無限に使える食材。 まさに、このブログのために顕現したかのよう。



リンゴは健康によいと昔からいわれている。
リンゴはとても身近な食材であるように思う。
でも...

実は、私はリンゴ好きではない
ジュースは飲めるしアップルパイは食べれるけれども、生リンゴをそのまま齧るくらいなら、空腹でいるほうがマシだ。空腹時にリンゴを出されると、まるで、『食べ物はない。石でも食ってごまかせば?』と言われたような、殺伐とした気持ちになるほどに、あの食感が好きでない

こんな私でも、無大数のリンゴを使って、食べられる料理ができるのか?


熱を加えれば、きっと何とかなるだろう。
こんなに身近な食材なのだから、いろんなレシピがあるはず。


はじめのうちは、リンゴをみじん切りにして袋に入れて湯を注ぎ、蒸らして果汁を絞った飲み物ばかり飲んでいた。

使用したリンゴは最後に絞って捨てる。
リンゴのほかに、ローズマリーや自然茶などを混ぜて飲んでいた。




しかし一向にリンゴは減らない。減らないばかりか、



どんどん増えてゆくのだった...






次回に続く。














2013年8月15日木曜日

【残飯→カフェ飯 (゚д゚)ウマー パート2】 ムール貝ワイン蒸しの残り汁+玄米+モルネイソース

材料: 


  1. ムール貝ワイン蒸しの残り汁
  2. 玄米(水分多めに炊いてあるもの)
  3. モルネイソース
  4. チーズ(唯一冷蔵庫に残っていたチェダーチーズを使ったが、これはNGであるかもしれないので注意。…って、何の料理のNG??笑)
  5.  こんがり焼いた
      
 混ぜ方
1、ムール貝のワイン蒸し(にんにくとオリーブオイル入り)の残り汁を、玄米にかける。
少し熱する。
2,モルネイソースを適当にかける。

3,熱する。

4,コショウ少々投入
5,少し熱する
6、最後にこんがり焼いておいた焼き鮭を一口大にほぐして入れ、軽く混ぜる。 
(7,好みでレモンをかける)


このあとに、皿に盛って、表面にチーズをちらして、オーブンとかで…あ、これって”ドリア”という料理に似ている。…いや…似てるのは、皿に盛ってチーズとオーブンのところだけか^^;








残り物メニュー実況でした。












2013年7月28日日曜日

食事開始時に 『合掌』する? しない?



あなたは食べるとき、手をあわせて(合掌して)いただきますと言う?


…私自身には、そういった習慣はない。



欧州ではよく、日本人を見ると、合掌して挨拶する人がいる。(これは食事時ではなく、挨拶としてだが。)





海外で合掌しながら挨拶されたら、『合掌して挨拶する国は、タイ国やインドなどであり、日本では一般ではない。』と、説明している。


そして『日本では一般的に、握手はしない。 ハグもしない。 合掌もしない。 だが”お辞儀”をする。』と付け加える。




しかし、日本でも、食事開始時に合掌して『頂きます』というのを見たことがある

テレビのアニメなどでも見た記憶がある。


合掌というのは、宗教から来たものだろうか。

カトリック教徒などが食事時に十字を切るようなものなのだろうか?
挨拶時に合掌するタイも仏教国。
インドなども現在では仏教国ではないが文化的に近い。
やはり、仏教から来た習慣だろうか??


…『食事 いただきます 合掌』 などのキーワードで検索していると、楽しいページを発見。

いただきますする。


アンサイクロペディア的なページ(??)で、ユーモラスに、また詳細に書かれたものである。
楽しませてもらったので、書かれた方に感謝の”合掌”を捧げる。
いただきます論争 というまとめも読ませて頂きました。このサイトは他にも色々興味深い記事が多かった。まとめてくれた方に感謝。


…仏教が関係しているらしい。東日本では少ないらしい。
西日本では合掌する家庭が多い、というのは、本当なのだろうか?
私の知り合いでは一人だけいたが、四国出身であった。


日本で合掌という行為が異文化と感じているのも、私だけではないらしいと言う事はわかった。

日本には色んな文化や方言がある、というわけだ。


ここは一応料理ブログなので、食事の基本に関する疑問として書いて見た。


2013年7月11日木曜日

簡単で美味しいタイサラダ(お好みの具でできる。多分)


かんたん。保証します。
材料は、なんとなくこの組み合わせ。



この超安インスタントに入っているシーゾニングを使い、追加の米春雨を使い、(暖かく仕上げたい時でも、タイの米春雨が臭う場合は、洗う)




にんにくのごま油揚チップ
生コリアンダー
小さくて辛いチリ
白玉ねぎの薄い輪切り
イカリング





などなど、適当にしても何とかなります。


では。


2013年7月8日月曜日

【揚げ出し】好きだけど、料理したことがない【豆腐】

片栗粉使用がミソみたいですね。(^^ゞ






…らしい。









材料;

豆腐

小麦粉 OR 片栗粉

大根おろし





めんつゆの材料… 酒・しょうゆ・みりんだし・片栗粉








作り方;

キッチンペーパーで豆腐をくるんで水を切る。

小麦粉OR片栗粉をまぶして油で揚げている間に、とろみをつけただし汁を作っておく。

豆腐の油を切り、皿に盛る。


(だし汁で煮る方法もある。)










いろいろ作り方があるみたいですよ。
こちらに居酒屋がないので、知り合いと居酒屋メニューのはなしをしながら、居酒屋といえば『揚げ出し豆腐』だね〜などと話していたのが昨日。

で、実は作ったことが無いことに気づき、メモしたまで。

参考にしないようにお願いします(というか、こんな書き方じゃあ参考にしようがないかも。笑)











ネパールの定番家庭料理『ダルカレー』



私にとっても定番料理で、簡単で健康的なネパールの定番料理、レンズ豆とスパイスのカレーです。

その昔、ネパール人から教わりました。


作り方は、インドのカレーのように、家庭ごとに違う調合だったりするかもしれないが、基本は多分こう。(私の中で。)


食べるとすぐエネルギーになる
内容物なので、よく体を動かす人に最適かも。




材料;

  1. オレンジ色のレンズ豆
  2. (私はオリーブオイルとか、何でも適当に使います)
  3. ターメリック
  4. チリパウダー
  5. たっぷりの油でゆっくり焼き、少しごげ目がついたオニオン(謎の黒いハーブの代わりに、私の場合これを使います。売ってないんだもん ^^ゞ(近いうちに、インドの店に行って調べますm(__)m)




作り方;
  1. 豆を洗う
  2. 煮る
  3. 塩を入れる
  4. ターメリック少々 投入
  5. たっぷりのオイルで焼いたオニオンを、カレーに投入し、10分くらい。(テキトー)


…で、ご飯と一緒に食べる。



ではでは

2013年7月6日土曜日

イランの家庭料理『GHORM-E-SABZI』


これは2日前ににも作りました。
私の中で、10年以上定番で、よく作ります。

さあ、じゃあ、いつもどおり適当に材料と作り方をメモろう。



  • Ghorm-e-Sabzi のハーブか、乾燥ハーブでもよい(というか、乾燥のしか知らん。)
  • 乾燥レモン  数個
  • 大豆(缶もつかえる)擬似肉



  1. 大豆を煮る
  2. レモンを投入。
  3. 擬似肉を焼いて煮て、一緒に煮る。
  4. ハーブをたっぷりの油でじっくり焼いたものを、鍋に入れる。
  5. 2,3時間超弱火で煮る。


出来上がり


2013年7月3日水曜日

食欲復活おめでとう! 北海道の味 『焼きとうきび』




今日は、

北海道の焼きとうきび』 です。
とてもかんたん。







材料;
  • とうもろこし
  • バター
  • 醤油
  • 砂糖
  • みりん
(私は砂糖の代わりに、サトウキビの糖をつかいました。 これは美味しくて体にも良い。)


作り方;
  1. うもろこしを煮る
  2. 焦げ目がつくまでバターで焼く(フライパンでもおk)
  3. 上記のソースを入れて、吸収されるくらいまで焼く。




    結構、テキトーでもあまり問題なし。(”大失敗”する方が難しいかも。笑)



    ああ、おいしかった!!!




    ではまた❤










2013年2月22日金曜日

最近は食欲なし【料理すべて失敗の巻】


近況ですが、最近食欲がなく、知人が来た時だけ、食べていない哀れな私を見て心配して料理してくれるほかは食べていない。

食材どころか、調理器具さえ揃えられない現状では、食欲もなくなるさ。。。

毎日どんよりした天気で、部屋の中は、見たことも無いような安っちいヒーターがひとつ。へやが乾燥している。



せっかくキッチンはあるものの、料理どころではない。
サプリの瓶
今日のご飯

食欲がない。胃が食べ物を受け付けない。
いただきもののマルチビタミンサプリでしのいでいる。



胃の検査の予約をしたが、すっぽかしてしまった。


また予約を入れて様子を見るつもり。


なのでブログは今のところスローダウン(T_T)



ではみなさま、食欲が出て書きたくなるまで、ごきげんよう。








2013年1月8日火曜日

【ドロ沼産】 淡水魚詰め合わせ 【冷凍】



『これは魚です。あなたは魚が好きですね?』



謎の淡水魚たち

 …と渡されて、冷凍庫に入れておいたブツを、昨日の昼に取り出し、解凍したら、なんと、かなり泥臭い淡水魚の詰め合わせだった。おえっぷ。


 これはひどい。その辺の沼などで釣った魚らしい。(どこからどう見ても、ただヌルヌルとして、ドロの臭いに満ち、耐え難い悪臭を放ってゐた。)

その時点で、全て捨てようかと迷ったが、結局、大量に塩をして、オーブンで焼いて見ることにした。(のが間違いはじまり…)





内蔵が処理されていた。一応、食べるつもりでいたらしき痕跡をみて少し安心し、試しに焼いて見ることにしたのだった。消毒のつもりで塩化粧をした。これでしっかり火を通せば、味見くらいは出来るだろう。そう思った。(…のが間違い)


一匹だけ違う種類の、ブラックモーリーのような魚がいたが、これはあんまりなので捨てた。


焼いている時の匂いは、塩でマスクをしたからか、普通の淡水魚的マイルドな匂いだった。
オーブンで焼くのはちょっとタブーだと思ったが、この場合、今回の魚たちがギンギンにタブーなので、これでよい。


…結果、ちょっと焼きすぎて、小さいものはカラカラになってしまった。
大小様々な、そのドロ魚たちは、塩に化粧され、口に運ぶに問題ないかに思えた。


10匹以上いたその半分を、なんと、隣人におすそ分けしてしまった。アウトドアが好きな方なので、きっとわかってくれるだろう、と思ったのだ。『食べられない可能性が高いので、その場合は捨ててください』とは言ったものの、『そんなけったいな物くれやがって』と思われているかも…。





さて、味見。
一番大きい、20センチくらいのを、まずかじってみた。

クッサー!…でも、死んでしまうほどではない。塩が臭みを中和している。(が、まだ臭い。)あちこち齧り散らかして、あとは一気に捨てた。


まあ、グロくて臭い魚の詰め合わせだったが、お腹を壊さなかったのが、唯一の救いだったと思う。

…が、 決して真似しないでください。

以上。(おえ〜っぷ