以下のリンクには、上品に盛られたご飯と醤油入れ の写真があります。
典型的な "ガイジン" (日本をまだよく解っていない外国人たち)の脳内日本食イメージといえるでしょう。
rice bowl with soy sauce
rice and soy sauce
・・・国際環境で生活していた人なら、この『似非日本通ガイジン』の図を目にした方も多いと思う。
そばバージョンも存在する。醤油でなく、焼肉,蒲焼きのソースなどのことも。
別に金が無いからではなく、「これが日本食。それを作って食べる俺、日本通。ウホッ」という、日本文化がまだ全然理解できていないガイジン達の世界。
日本人が、他国の料理で同じような状態になっていることはあるだろうか?
他国料理がうまく作れないという問題はあるが、ここまで簡略化しながら"~通"であると自称する人はいなかろう。
例えば、日本人が、タイ米にナンプラーを掛けて、『タイ料理』なんて言ってる者がいるだろうか?NOである。ご飯に甘醤油をかけて、『インドネシア料理』という人もいない。
せいぜい、アルデンテに仕上げたパスタだからといって、『本格イタリアンパスタ』、と称してしまう、くらいの、レベルだろうとおもう。(この場合、実際、"本格"と言えなくもないだろう。調理法がな料理の場合。)
ご飯に、ジョビジョバーと醤油をかけて、かっこむ。
いまこの写真を見ると、なんだか腹立たしい。
間違って食ってる日本食を全てこっちによこしなさい!
自分が和食材料が恋しいために、感情的になりにけり・・・
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