今朝は残飯クッキング。
昨夜も寝る前に色々食べてしまった。タイのインスタントラーメンを食べて、その汁を翌朝使おうと冷蔵庫に入れて寝た。
現在スマフォカメラさえないので写真が取れないのが残念。
インスタントラーメン 残り汁(一人分の残り)
冷凍ご飯 (残飯)
ほうれん草 二掴みくらい(←私の場合、使える分がこれだけしかないが、あればもっと使いたい)
卵 1個
オリーブオイル
- 鍋に、スープ、冷凍ご飯を入れてご飯がスープに溶けて馴染むまで温める。弱火。
- ほうれん草をご飯に混ぜ込む。(ご飯の熱でほうれん草に火を通すつもりで)
- 卵を落とし、黄身を割って軽く混ぜ、火を止める。
- 皿に盛り、コショウを挽き、エクストラ・バージン・オリーブオイルを少々垂らす。
( 赤字(実はオレンジ色ですが)の材料、電気、台所、鍋があれば 、基本はできます。)
感想は、残飯とは思えないビジュアルと味で、とても美味しかった。頂き物の燻製サーモン一枚を添えて、レモンを垂らして食べた。ビジュアル的にカフェ飯。
・・・
・・・ところで、リゾット、おじや、雑炊、お粥などの料理は、今まで外食で頼んだことはないし、料理したこともない。一度イタリア人のお宅でリゾット(キノコ系、大粒の米)を頂いたが、今日の朝ごはんのほうがずっと美味しかった。
私にとっては、これらの料理は、残飯から派生したものであり、レストランなどで頼む気にはならない。
鍋物の後のおじやも、食べようと思ったことすらない。
その違いすら、私にとってはどうでも良い。だから今回の残飯料理も『リゾット』と勝手に呼んでしまう。
しかし、脳内料理修行者としては、リゾットという料理の基本の調理法を一応知っておきたい。
リゾット基本:
にんにくをオリーブオイルで炒め、そこへ生米を洗わずに投入し30秒~50秒なじませる。
温めておいた熱いスープを米が隠れるくらい注ぎ、米がスープを吸ったらまたスープを注ぐ。ジャポニカ米の場合15分くらいで固茹でになるので、好みに調節。
・・・で、雑炊、おじや、リゾット、お粥の違い
粥は 米などの穀物を多めの水で煮たもの。
雑炊、おじやは同じという説。一般には、雑炊は米が原型を留めているか、スープの中に米を入れたもの。おじやは米が原型をとどめていない、スープを煮たもの、というイメージ。
・・・という事で、今日のクッキングはリゾットでなく、おじやでしょうね。ま、美味しければどうでも良い。
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